なぜ手を合わせるのか?合掌の意義に迫る。

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こんにちは。国際レイキ普及協会の廣野 慎一です。

 

レイキ・ヒーリングをしていると、自然と手を合わせたくなってきます。

そして、気付いたらいろんな所で、手を合わせ『感謝』の気持ちがあふれ出てくる事に気付きます。

 

ただレイキに限らず、世界中、いろんな文化や宗教、メソッドで合掌することが大事にされています。

 

それは、何故でしょうか?

合掌を象徴的に見ていくと、合掌は2つのものを1つに統合するという意味があるようです。

一般的には

左は、陰(マイナス)、女性エネルギー、受け取る事、感性などを象徴し

右は、陽(プラス)、男性エネルギー、与えること、理性などを象徴していると言われています。

ですので、合掌には左ー陰(マイナス)、右ー陽(プラス)を一つに合わせ、
プラスとマイナスが一つになる事により光がともります。

さらには、陰、陽が合わさる事で、中庸になる。

 

つまり、合掌をする事で、いわゆるニュートラルな位置に自分を置き、
自分の心に光を灯す状態になれる。

 

・宗教など神に祈る時も、合掌をし『自我』を置いて、ニュートラルな形でお祈りする。

・ヒーリングやメソッドを施す時も、まず一度、ニュートラルな状態を作る。

・誰かに初めて会う時も、一度ニュートラルな状態にして先入観を持たずにその人のありのままを見る。

 

そんな意味合いが合掌には、秘められているのではないでしょうか?

世界中どんな所でも、手を合わせるという事をやっています。

それは、人間のDNAに刻まれた、自然な行為なのかも知れませんね。

 

レイキでも、合掌が大事にされています。
昔は、「瞑目合掌』と言って、ちょっと特殊な合掌を行う事で、

手に秘められた力を解放するためのトレーニングとして行われていました。

 

西式健康法で有名な西 勝造先生は、

「合掌四十分行」を一生に一回、完全にできれば、

ギリシャの神文「合掌して按手すれば万病を癒す」ところの手を作り、

ローマ神咒「合掌は神に通ず」る手をつくり、

禅家の「隻手音聲(せきしゅおんじょう)」を発する手をつくることができると主張しています。

 

合掌して行く事で、自分をニュートラルな状態にして、心の光を灯す事で、
本来、あなたが持っている「魂の輝き」「内に秘めた能力、才能」

そういったものが引き出されてくるのではないでしょうか?

 

合掌を通して、自分の内側とつながり、より幸せに生きるための習慣としていきたいですね。

しんちゃんでした。
(国際レイキ普及協会 廣野 慎一)